東京のED治療おすすめクリニック11院!バイアグラの効果やオンライン診療も紹介

東京でおすすめのED治療クリニック おすすめクリニック

ED薬が安いって聞いてたのに、初診料で5,000円かかった……

人目の少ないクリニックを選んだのに、受付が女性で気まずくて……

ED治療は、どこで受けるかで、続けやすさが大きく変わります。

薬の価格、アクセスの良さ、診察の雰囲気——どれかひとつでも合わないと、治療のハードルは一気に上がってしまいます。

この記事では、東京都内でED治療を受けられるおすすめクリニック8院に加え、オンラインで受けられるおすすめクリニック3選を紹介。ED薬の料金、診療スタイル、通いやすさなど、「無理なく・安心して治療を受けられるか」にこだわって比較しました。

合わせて、ED治療クリニックの選び方や、ED薬の種類、よくある疑問への回答も掲載。
東京エリアでのED治療を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。

東京でおすすめのED治療クリニックトップ3はこちら!

EAST駅前クリニック 浜松町第一クリニック Dクリニック
名称 イースト駅前クリニック 浜松町第一クリニック Dクリニック
おすすめ
ポイント
コスパ最高で衝撃波治療、
オンライン診療も可能
ジェネリック薬の品揃えが充実、
年中無休で診察可能
ED薬のほか衝撃波治療や
陰圧式勃起補助具なども充実
バイアグラ
ジェネリック
50mg価格
初診時:440円(税込)
再診時:980円(税込)
500円(税込) 900円(税込)
診察料 初診・再診とも診察費無料
※処方無しは3,300円(税込)
診察費無料 初診料3,000円
店舗数 都内10院、全国57院 都内5院、横浜と大宮に
分院あり
都内2院、東名阪、
福岡・札幌全国6院
オンライン
診療

初診からオンライン可能!

初診からオンライン可能!

初診からオンライン可能!
支払い
方法
現金、各種クレジットカード(一回払い)、
QRコード決済(PayPay,auPAY等)
現金、各種クレジットカード(1回払いのみ)
交通系ICカード、
QRコード決済
現金、現金、各種クレジットカード
診療
時間
□来院:
水・木・金
10:00~14:30、15:30~19:00
土・日・祝日
10:00〜18:00(月・火休診)

□オンライン:
水・木・金10:00~18:30
土・日・祝日10:00〜17:30
月~金10:00~20:00
土曜日10:00~18:00
日・祝10:00~16:00

※年中無休(年末年始を除く)
※お昼休み・休憩時間無し
火〜土:10:00〜19:00
日月祝:休診
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東京のED治療クリニックを選ぶポイント

東京にはいくつものED治療に対応したクリニックがあるため、どこを利用したら良いのか悩んでしまうもの。

そこで重視してほしいのが、継続しやすい価格設定・通いやすさ・治療の選択肢の豊富さです。

ED治療クリニックのおすすめの選び方

ここでは、東京のED治療クリニックを選ぶ際に重視してほしい3つのポイントを解説していきます。

継続しやすい価格設定のクリニックを選ぶ

ED治療クリニックのおすすめの選び方①継続しやすい価格設定か

ED治療は継続しておこなうのが基本であり、治療費の価格設定は極めて重要です。

そもそも不妊治療目的以外のED治療は自由診療なので、診療にかかる価格はクリニック側が自由に設定できます。

たとえば、バイアグラの価格1つを取ってみても、1,000円程度のクリニックもあれば2,000円を超えてくるクリニックもあります。

また、薬剤以外にも初診料や再診料、処方料などが発生するところもあり、薬代は安かったとしてもトータルで高くつく場合もあるので注意が必要です。

オンライン診療の利用を検討している方は、薬剤の送料についても前もって確認しておきましょう。

通いやすいクリニックを選ぶ

ED治療クリニックのおすすめの選び方②通いやすさとオンライン診療

前述したようにED治療は継続しておこなうのが基本なので、アクセスしやすいクリニックを選びましょう。

通いやすいクリニックを選ぶ際に注目したいのは、駅からの距離およびオンライン診療への対応、診療時間の3点です。

駅の近くにあれば、仕事帰りにED治療薬を受け取りに寄りやすいでしょう。

一方で、駅から距離が遠いクリニックだったとしても、オンライン診療に対応していればそもそも通院する必要がないので大きな問題にはなりません。

駅の近くにあれば、仕事帰りにED治療薬を受け取りに寄りやすいでしょう。また、仕事終わりに通院したい方は、20:00ごろまで診療しているクリニックを選ぶとよいでしょう。

一方で、駅から距離が遠いクリニックだったとしても、オンライン診療に対応していればそもそも通院する必要がないので大きな問題にはなりません。

郵送されたED薬を指定した郵便局やコンビニなどで好きな時間に受け取ることも可能ですので、医師との対面相談を必要としておらず、仕事などで時間の調整が難しい場合は、オンライン診療が可能なクリニックを選ぶとよいでしょう。

複数の治療法があるクリニックを選ぶ

ED治療クリニックのおすすめの選び方③治療選択肢の豊富さ

ED治療クリニックを選ぶ際は、治療法の選択肢が豊富なクリニックがおすすめです。

ED治療の基本は投薬療法ですが、その治療薬1つを取ってみてもバイアグラ・レビトラ・シアリスなどさまざまな種類があり、それぞれの薬剤の効果および副作用は異なります。

また薬剤以外にも、ペニスの血管を増やすとされる「低強度衝撃波治療器」や勃起をサポートする「勃起補助具」などの治療法があります。

なお、低強度衝撃波治療器と勃起補助具は持病でED治療薬が飲めない方でも利用可能です。

東京で処方されるED治療薬の種類と効果について

東京で処方されるED治療薬:バイアグラ

バイアグラについて
項目内容
薬剤名バイアグラ(シルデナフィル)
効果時間約3〜5時間
特徴と
使用のポイント
即効性があり、性行為の約1時間前に服用するのが理想。

空腹時に飲むことで効果を感じやすく、
食後やアルコール摂取時は効果が落ちることも。

性行為のタイミングをある程度調整できる人や、
初めてED治療薬を使う人に向いている。
副作用顔のほてり、頭痛、鼻づまり、視覚異常(青みがかって見えるなど)
使用禁忌硝酸薬使用中の方、重度の心疾患・肝機能障害がある方

バイアグラは、世界で初めて承認されたED(勃起不全)治療薬で、有効成分はシルデナフィル。

性刺激によって生じる血管拡張物質「一酸化窒素(NO)」の作用を高め、陰茎海綿体への血流を増加させることで自然な勃起を促します。服用から約30〜60分で効果が現れ、作用はおよそ4時間持続します。空腹時の服用が推奨され、満腹やアルコール摂取時には効果が弱まることがあります。

ED診療ガイドラインでは第一選択薬とされており、1998年の登場以来、世界中で数千万例を超える使用実績があります。副作用には顔のほてりや頭痛、視覚異常などがありますが、用法を守れば安全性は高いとされています。


「性行為への自信を取り戻したい」「緊張すると勃起が維持できない」といった悩みを持つ中高年男性や、心因性EDの方にも推奨されます。

一方、心疾患で硝酸薬を服用している方などには使用できないため、必ず医師の診察を受けましょう。

東京で処方されるED治療薬:シアリス

シアリスについて
項目内容
薬剤名シアリス(タダラフィル)
効果時間約20〜36時間
特徴と
使用のポイント
効果の持続時間が非常に長く、食事の影響も少ないため、
性行為のタイミングを厳密に決めずに自然な流れで使いたい人に最適。

服用は性行為の1〜3時間前が理想。週末など長時間にわたって
効果を維持したい人や、頻繁な性行為の機会がある人に向いている。
副作用頭痛、消化不良、背部痛、鼻づまりなど(視覚異常は少なめ)
使用禁忌硝酸薬使用中の方、重度の心疾患・肝機能障害がある方

シアリスは、有効成分タダラフィルを含むED(勃起不全)治療薬で、「ウィークエンドピル」とも呼ばれる持続時間の長さが最大の特徴です。


服用から1〜2時間で効果が現れ、最長で36時間作用が持続します。食事の影響も少なく、計画性を必要とせず自然なタイミングで性行為に臨めるため、生活に馴染みやすい薬とされています。

タダラフィルはPDE5を選択的に阻害することで、陰茎の血管拡張を助け、性的刺激時の勃起をサポートします。ED診療ガイドラインでも主要な治療選択肢の一つとして記載されており、特に心理的なプレッシャーで失敗を繰り返す方や、頻繁に性行為の機会がある方に推奨されます。


副作用は軽度の頭痛や消化不良などが主で、他のPDE5阻害薬よりも視覚異常などの出現率が少ないとされます。一方で、硝酸薬を併用している方、重度の心疾患を持つ方は使用できないため、必ず医師の診断を受けて処方を受けましょう。

東京で処方されるED治療薬:レビトラ

レビトラについて
項目内容
薬剤名レビトラ(バルデナフィル)
効果時間約4〜8時間
特徴と
使用のポイント
即効性に優れ、服用から15〜60分程度で効果が現れるため、
短時間で性行為に臨みたい方に適している。


食事の影響を受けやすいため空腹時の服用が推奨される。

糖尿病や高血圧を有する方でも有効性が認められており、
短時間型を求める初回ユーザーにも向いている。
副作用顔のほてり、鼻づまり、頭痛、動悸など(比較的軽度)
使用禁忌硝酸薬使用中の方、重度の心疾患・肝機能障害がある方

レビトラは、ED(勃起不全)治療薬としてバイアグラに次いで登場した第2世代のPDE5阻害薬で、有効成分はバルデナフィル。

効果の発現が速く、服用から15〜30分ほどで作用が始まるため、即効性を重視したい方に向いています。作用時間は約5〜10時間と中程度ですが、短時間で性行為に臨みたい場面では非常に扱いやすい薬剤です。レビトラは日本国内での製造販売が終了しており、現在はジェネリック医薬品『バルデナフィル錠』での処方が主流です。

血中濃度のピークが早い一方、食事(特に高脂肪食)の影響を受けやすいため、空腹時の服用が望まれます。視覚障害などの副作用は少なめで、特に糖尿病や高血圧など基礎疾患を持つ患者にも有効性が示されており、初めてED治療を検討する方にも推奨されます。
ただし、硝酸薬使用中の方や一部の心疾患・肝機能障害を持つ方には禁忌です。日本では流通の不安定さから現在入手困難なケースもあるため、代替としてジェネリック薬や他のPDE5阻害薬が提案されることもあります。使用を検討する際は、必ず医師と相談し、適切な診断を受けてください。


副作用は軽度の頭痛や消化不良などが主で、他のPDE5阻害薬よりも視覚異常などの出現率が少ないとされます。一方で、硝酸薬を併用している方、重度の心疾患を持つ方は使用できないため、必ず医師の診断を受けて処方を受けましょう。

おすすめのオンラインクリニックトップ3はこちら!

DMMオンラインクリニック “クリニックフォア” “レバクリ”
名称 DMMオンライン
クリニック
クリニックフォア レバクリ
おすすめ
ポイント
24時間診察で継続しやすく
費用は薬代と送料のみ
診察時間が長く
トライアルプランも豊富
コスパ優秀で
診察満足度95%以上
診療時間 24時間 7:00~24:00 10:00~22:00
バイアグラ
ジェネリック
25mg価格
1ヶ月ごと定期購入10錠
3,450円(税込)/1回
→1錠あたり341円(税込)
1ヶ月ごと定期購入10錠
3,762円(税込)/1回
→1錠あたり376円(税込)
1ヶ月ごと定期購入10錠
3,168円(税込)/1回
→1錠あたり316円(税込)
診察料 無料 1,650円(税込) 無料
支払い方法 クレジットカード
(VISA/AmericanExpress/
JCB/DinersClub)
DMMポイント
PayPay
クレジットカード
(Visa/Mastercard/JCB/
AmericanExpress)
デビットカード(Visa/Mastercard/JCB)
GMO後払い<手数料330円(税込)>
代金引換<手数料550円(税込)>
Amazonpay
Paidy
クレジットカード
(Visa/Mastercard/
JCB/DinersClub/ディスカバー/
AmericanExpress)
代金引換<手数料550円(税込)>
詳細 詳細をみる 詳細をみる 詳細をみる

通院の手間を減らし、より気軽にED治療を始めたいと考える方に人気なのが「オンライン診療」です。
スマートフォンやPCから医師と1対1で診察を受けることができ、薬の処方も自宅まで配送されるため、忙しい方やプライバシーを重視したい方に最適です。

診察料が無料であったり、24時間対応、トライアルプランを提供するところも増えており、コスト面で通院型より優秀なクリニックも多数あります。

ここでは、利便性・価格・診療体制のバランスが特に優れている、おすすめのオンライン診療対応クリニックを3院ご紹介します。

DMMオンラインクリニック

DMMオンラインクリニック


DMMオンラインクリニックは、24時間いつでも診察可能な利便性の高いオンライン診療専門クリニックです。

診察料は無料で、バイアグラ・シアリスなどの治療薬が、ジェネリックであれば1錠290円(税込)からとリーズナブル。初診からオンラインで完結し、東京・大阪など一部エリアでは最短3時間での即日配送にも対応。

オンライン診療件数は150万件以上の実績があり、忙しい方や通院に抵抗がある方でも安心して治療を始められます。

クリニックフォア

クリニックフォア


クリニックフォアは、朝7時から深夜24時まで診察可能なオンライン診療クリニックで、忙しい方でも受診しやすい体制が整っています。


ED治療薬は1錠あたり335円(税込)からと手頃で、トライアルプランや定期配送にも対応。


診察はスマホで完結し、自宅や指定先への配送も可能です。全国どこでも利用でき、診療実績も豊富。初診からオンラインOKで、プライバシー重視の方にもおすすめです。

レバクリ

レバクリ

レバクリは、コスパに優れたED治療を提供するオンライン専門クリニックです。

診察料は無料、ED治療薬は1錠あたり246円(税込)からと低価格で、定期便にも対応。診療時間は毎日10:00~22:00まで対応のため、仕事終わりの受診も可能です。


医師による丁寧なカウンセリングが特徴で、診察満足度95%以上の実績あり。初診からオンラインで完結し、自宅配送で安心して治療を始められます。

東京でおすすめのED治療クリニック10選

近年、ED(勃起不全)に悩む男性は増加しており、専門クリニックでの治療を検討する方が多くなっています。

東京エリアには、実績豊富な医師が在籍するクリニックや、通いやすい立地・料金体系を備えた施設が充実しています。

ここでは、東京で評判の高いED治療クリニックを厳選して10院ご紹介します。

信頼できる医療機関を選び、安心して治療を受けるための参考にしてください。

イースト駅前クリニック

イースト駅前クリニック

「イースト駅前クリニック」は、全国に40院を展開しており、東京では23区内や近郊に9院あるため、通いやすさに優れています。

初診からオンライン診療が可能で、忙しい方でも気軽に受診できるのが魅力です。

処方薬は自宅だけでなく、一部の指定場所でも受け取れる柔軟な対応があり、利便性の高さが好評です。

さらに、ED治療薬の取り扱いも豊富で、症状に応じた最適な薬を医師が処方してくれます。

患者一人ひとりのライフスタイルに寄り添ったサービスがそろっているのが、イースト駅前クリニックの大きな特長です。

取扱ED治療薬・シアリス:20mg1,600円、10mg1,500円
・シアリスジェネリック:20mg1,400円、10mg1,350円
・レビトラジェネリック:20mg1,600円、10mg1,500円
・バイアグラ:50mg1,500円、25mg1,300円
・バイアグラジェネリック:
50mg(初診時)440円
50mg(再診時)900円
25mg(初診時)440円
25mg(再診時)550円
・バイアグラOD:25mg1枚800円、50mg1枚1,000円
・タダラケア:(30錠)8,910円

・初診・再診とも診察費無料
(薬処方がない場合は診察料3,300円がかかる場合あり)

※いずれも新宿西口院(東京都)の税込、タダラケア以外1錠あたりの価格
オンライン診療対応対応あり
初診・再診とも診察費無料
(薬処方がない場合は診察料3,300円がかかる場合あり)
予約方法初診:Web予約可
(当日予約可。空き状況によっては予約なしも可能)
再診:診療時間内に電話にて予約可
配送料オンライン診療の場合、全国一律1,100円(税込)
※初診の方は一万円以上で送料無料
※複数月分の処方も可能
配送受取方法自宅配送(代引可能)、ヤマト営業所受取り可
差出人名は院長名に変更可能
支払い方法現金、各種クレジットカード(一回払い)
QRコード決済(PayPay,auPAY等)
診療時間来院:
月〜金曜日10:00~20:00
土・日・祝日10:00~18:00
休診日なし
初診受付:午前受付終了30分前まで・閉院10分前まで
再診受付:休憩・閉院時間の5分前まで

オンライン:
月〜金曜日10:00〜19:30
土・日・祝日10:00〜17:30
住所東京都新宿区西新宿1-12-1高倉第一ビル4F
JR各線・京王線・小田急線…「JR新宿駅西口」から徒歩2分
東京メトロ…「新宿駅8番出口」から徒歩2分

そのほか、東京エリアには新宿東口院、池袋院、渋谷院、
上野院、秋葉原院、新橋院、五反田院、立川院、町田院あり
院長の経歴新宿西口院院長畔上卓昭

1993年03月新潟大学医学部卒業
1993年05月新潟大学医学部付属病院第一内科入局
1999年05月二王子温泉病院内科部長
2006年06月用賀アーバンクリニック訪問医療部
2014年07月イースト駅前クリニック新宿西口院院長就任

Dクリニック東京

Dクリニック東京

Dクリニックは、男性医療に特化した総合クリニックで、「男性美容(皮膚)」「メンズヘルス」「メンタルヘルス」の3分野を中心に診療を行っています。

テレビCMでナインティナインの歌声が流れるAGA治療で有名ですが、東京都内には「東京院」と「新宿院」の2院を展開しており、通いやすさも魅力です。

Dクリニックの特徴は、「レノーヴァ(RENOVA)」というED衝撃波治療を導入している点です。

この治療法は、EDの根本改善が期待できるうえに、副作用の報告が少なく安全性が高いのが特徴です。

さらに、ED治療薬との併用も可能で、患者の症状や希望に応じた柔軟な治療が受けられます。

取扱ED治療薬・バイアグラ:50mg1,500円
・バイアグラジェネリック:50mg900円
・バイアグラOD:50mg1枚1,000円
・シアリス:20mg1,700円、10mg1500円
・シアリスジェネリック:20mg1,400円、10mg1,300円
・レビトラジェネリック:20mg1,600円、10mg1,400円

初診料3,000円
オンライン診療対応対応あり、初診は来院必須
予約方法電話のほか、Web予約可
(当日予約可。空き状況によっては予約なしも可能)
配送料クレジット払いの場合450円
配送受取方法院長の個人名で発送可能
支払い方法現金、クレジットカード
診療時間・火〜土:10:00〜19:00
・日月祝:休診
住所東京都千代田区丸の内1-11-1
パシフィックセンチュリープレイス丸の内10階
東京駅八重洲南口徒歩3分
院長の経歴Dクリニック東京院長小山太郎

2001年3月慶應義塾大学医学部卒業
2001年5月慶應義塾大学病院入職
2007年3月慶應義塾大学大学院博士課程修了
2007年9月BrighamandWomen’sHospital入職
2010年4月Dクリニック東京(旧城西クリニック)入職
2021年6月Dクリニック新宿院長就任
2024年4月Dクリニック東京院長就任

医学博士
日本臨床毛髪学会評議員
日本メンズヘルス医学会幹事
日本加齢画像医学会評議員
NPO法人フューチャー・メディカル・ラボラトリー理事

ユニティクリニック

ユニティクリニック

ユニティクリニックは、ED(勃起不全)や早漏、AGA(男性型脱毛症)に特化した男性専用のクリニックです。

各種ジェネリック医薬品も取り扱っており、広々とした待合室が特徴です。

また、ユニティクリニックではオンライン診療も行っているので、「直接受診するのが恥ずかしい」「忙しくて通えない」と感じている方におすすめです。

さらに、男性医師による電話診察を実施しており、処方された薬は最短で当日に発送可能です。

プライバシーに配慮しつつ、安心して治療を始められる環境が整っています。

取扱ED治療薬・バイアグラジェネリック:
25mg初診290円~/再診390円~
50mg初診・再診780円
100mg初診1,350円/再診1,550円

・レビトラジェネリック:
10mg初診・再診950円、20mg初診1,350円/再診1,550円

・シアリスジェネリック:
10mg初診750円/再診1,150円
20mg初診950円(オンライン時1,350円)/再診1,550円
・アバナフィル;200mg初診1,350円/再診1,550円
・ウデナフィル:200mg初診1,350円/再診1,550円

診察料は初診最新共に無料
※いずれも税込・1錠あたりの価格
オンライン診療対応対応あり(電話通話のみでビデオ通話不要)
初診・再診とも診察費無料
予約方法初診・再診:WebフォームまたはLINEで24時間受付
電話でも予約可能
配送料・ゆうパケット(厚さ3㎝以下):全国無料
・ゆうパック(厚さ3㎝以上):送料1,000円(税込)/薬代1万円以上で無料
配送受取方法自宅配送/郵便局留め/局留め指定/代引可
ユニティCL名でサプリメントとして発送
支払い方法現金、クレジットカード(各種)、
コンビニ(セブンイレブン)払い決済、代引き(ゆうパック)
診療時間□来院
月曜~土曜11:00~20:00
日曜日・祝日10:00~17:00

□オンライン
10:30〜19:30
住所東京都台東区上野7-3-2GE上野駅前ビル6階
各線上野駅の中央改札口から徒歩0分
院長の経歴治療責任者:髙嶋政浩

平成元年杏林大学医学部医学科卒業
平成元年杏林大学医学部附属病院
平成8年西部総合病院皮膚科・形成外科部長就任
平成12年大手美容外科クリニック
令和3年ユニティクリニック

東京上野クリニック

東京上野クリニック

東京上野クリニックは、上野本院を中心に全国で15院を展開する包茎手術専門のクリニックです。

30年以上の実績を持ち、累計30万人以上の来院者がいるなど、信頼と実績を兼ね備えています。

テレビCMでも広く知られ、包茎治療の分野では業界の先駆け的存在です。

また、全院とも男性スタッフのみで運営されているため、デリケートな悩みも安心して相談できます。

加えて、男性スタッフによる24時間対応の無料電話相談サービスも提供しており、患者に寄り添う姿勢がうかがえます。

取扱ED治療薬・バイアグラ:50mg1,980円
・バイアグラジェネリック:50mg1,078円
・シアリス:10mg2,200円、20mg1錠2,310円
・レビトラジェネリック:10mg1,540円、20mg1,760円

・処方料¥2,200
※いずれも税込、1錠あたりの価格
オンライン診療対応対応あり。オンライン診療には【予約料550円】が必要
初診・再診とも診察費無料
処方料¥2,200
予約方法初診:Web予約可
再診:Web予約、診療時間内に電話にて予約可
配送料オンライン診療利用時は無料/翌日発送
配送受取方法登録されたご指定場所または郵便局留めにお薬を届け
支払い方法現金、各種クレジットカード決済
診療時間来院:
診療時間10:00-20:00(休診日:火)

オンライン:
月・火・金・土・日・祝11:00〜19:00(水・木休診)
住所東京上野クリニック上野本院

東京都台東区根岸1-8-18高松ビル2F
JR山手線鶯谷駅より徒歩1分
院長の経歴院長(治療責任者)河村悦宏

1991年埼玉医科大学医学部卒業
1998年同大学総合医療センター勤務
2000年東京上野クリニック入職
2002年東京上野クリニック新潟医院院長
2020年東京上野クリニック大宮医院院長
2021年東京上野クリニック新宿医院院長
2023年東京上野クリニック新潟医院院長

ABCクリニック

ABCクリニック

ABCクリニックは全国に23院を展開する男性専門の美容外科で、男性器に関する悩みに対応してきた実績が豊富です。

東京都内には新宿・新橋・立川・上野の4院があり、アクセスの良さも魅力です。

特に新宿院では、先進的なED治療法として注目されている「ED1000」という衝撃波治療機器を導入しています。

この治療法は、一時的な薬の使用による対症療法ではなく、勃起機能の自然な回復を目指した根本的な治療が可能です。

薬を使わずにEDを改善したい方や、将来的な健康を見据えて治療したい方には非常に有効とされています。

取扱ED治療薬・バイアグラ:50mg2,200円
・シアリス:20mg2,200円
・レビトラジェネリック:20mg2,200円

・初診料:3,300円(税込)
※いずれも税込、1錠あたりの価格
オンライン診療対応対応なし
予約方法初診:Web予約可
再診:Web予約または診療時間内に電話予約
配送料対応なし
配送受取方法対応なし
支払い方法現金、クレジットカード
診療時間10:00〜20:00(最終受付19:30)
※年中無休(不定休あり)
住所〒160-0023
東京都新宿区西新宿1丁目22番1号スタンダードビル9F
JR新宿駅南口徒歩5分

※そのほか東京エリアには上野院、池袋院、新橋院、立川院あり
院長の経歴渡辺洋志医師

平成18年3月山梨大学医学部医学科卒業
平成29年3月NTT東日本関東病院泌尿器科退職
平成29年4月ABCクリニック美容外科新宿渡辺院開設
日本泌尿器科学会専門医、指導医

泌尿器科
日本泌尿器科学会認定専門医
日本泌尿器科学会認定指導医

メンズライフクリニック

メンズライフクリニック

メンズライフクリニックは、形成外科と泌尿器科に特化した男性専門のクリニックです。

全国に15院を展開しており、いずれも駅から近く、通いやすい立地にあります。

完全予約制を採用しており、他の患者と顔を合わせる機会が少なく、待ち時間も短いのが特徴です。

また、通院に抵抗がある方のためにオンライン診療も対応しており、プライバシーへの配慮が行き届いています。

取扱ED治療薬・バイアグラ:
50mg1,600円(初診時)/1,400円(会員価格)

・バイアグラジェネリック:
50mg900円(初診時)/800円(会員)
25mg500円(初診時)/450円(会員)

・レビトラジェネリック:
20mg1,800円(初診時)/1,600円(会員)

・シアリス:
20mg1,900円/10mg1,700円(初診時)、
10mg1,700円/10mg1,500円(会員)

・シアリスジェネリック:
20mg1,700円/10mg1,500円(初診時)、
10mg1,400円/10mg1,200円(会員)

カウンセリング無料
※いずれも税込、1錠あたりの価格
※会員とは、初回診察を受けた患者のことを指す
オンライン診療対応対応あり(初診から対応可)
銀行振込orクレジットカード
※カード決済の場合10%手数料がかかります。
予約方法初診:Web予約・電話・LINEで予約可能(無料カウンセリング対応)
再診:LINEまたは電話にて予約(オンライン診療対応)
配送料レターパックライト500円・宅急便1,000円
配送受取方法スタッフ個人名でご自宅まで配送
通常配送のほかお急ぎ便あり
支払い方法現金、各種クレジットカード(一括払い)
QRコード決済(PayPay等)
医療ローン、後日振込も可能
診療時間9:00〜20:00
※年中無休
住所池袋院:東京都豊島区南池袋1-23-11池袋ブロンズビル10F
(池袋駅東口より徒歩3分)

※そのほか東京エリアには新宿院、上野院、渋谷院、錦糸町院、立川院あり
院長の経歴池袋院院長:宮﨑元祥

2014年3月北里大学医学部医学科卒業
2015年4月新潟県厚生連糸魚川総合病院にて
臨床研修を開始臨床研修修了後、大手総合病院にて診療に従事
2017年7月メンズライフクリニック(旧六本木EDクリニック)を開設
池袋院院長を務める

浜松町第一クリニック

浜松町第一クリニック

浜松町第一クリニックは全国に7院を展開しており、年中無休で診療を行っています。

他院に先駆けてオンライン診療を導入しており、通院が難しい方にも対応できる体制が整っています。

治療内容や費用についてもわかりやすく説明してくれるため、初めてED治療を受ける方にも安心して利用できます。

患者一人ひとりの事情に配慮した柔軟な対応が評価され、多くの利用者から高い支持を得ています!

取扱ED治療薬・バイアグラ:
25mg1,300円(10錠未満)/1,200円(10錠以上)/1,100円(30錠以上)
50mg1,500円(10錠未満)/1,400円(10錠以上)/1,300円(30錠以上)

・バイアグラジェネリック:
メーカー、用量、購入量によって400〜1,000円

・レビトラジェネリック:
メーカー、用量、購入量によって1,100〜1,400円

・シアリス:
10mg1,500円(10錠未満)/1,400円(10錠以上)/1,300円(30錠以上)
20mg1,600円(10錠未満)/1,500円(10錠以上)/1,400円(30錠以上)

・シアリスジェネリック:
メーカー、用量、購入量によって1,000〜1,300円

診察料無料
※いずれも税込、1錠あたりの価格
オンライン診療対応対応あり(初診・再診ともに可能)
13:00までに決済完了していれば土日祝でも即日発送
予約方法初診・再診ともに予約不要(直接来院)
オンライン診療:専用フォームより問診票提出・電話診察可
配送料「配送日時指定なし」かつ「厚みが1cm以下」の場合は送料250円(税込)
「配送日時指定あり」「代引きを利用」「厚みが1cm以上」のいずれかの場合は
発送先によって792〜1,254円の送料が発生
※代引き手数料396円(税込)、1万円以上で送料無料
配送受取方法自宅配送、郵便局留め可
差出人名の変更可能
支払い方法来院:
現金、各種クレジットカード(1回払いのみ)、
交通系ICカード、QRコード決済

オンライン:
クレジットカード
(VISA、MASTER、JCB、DINERS、AMEX)
銀行振込
診療時間月~金10:00~20:00
土曜日10:00~18:00
日・祝10:00~16:00

※年中無休(年末年始を除く)
※お昼休み・休憩時間無し
住所東京都港区浜松町1-22-7鶴栄ビル5階
JR「浜松町駅」より徒歩1分
※そのほか東京エリアには上野院、東京駅前院、渋谷駅前院、立川駅前院あり
院長の経歴竹越昭彦

1966年生まれ
1991年日本医科大学卒業
1991年日本医科大学付属病院
1993~2002年東戸塚記念病院外科
2004年10月浜松町第一クリニック開院

AllAbout「ED・勃起不全」ガイド担当
日本化学療法学会員
日本形成外科学会員
日本性機能学会員

銀座まいにちクリニック

銀座まいにちクリニック

銀座まいにちクリニックは、東京メトロ日比谷線・浅草線の東銀座駅から徒歩すぐの場所にあり、年中無休で診療を行っています。

WEB予約だけでなく、LINE予約やオンライン診療にも対応しており、患者の利便性を重視した環境が整っています。

ED治療では、症状の違いや原因を検査・診察によって見極め、個々に合った治療法を提案しています。

処方されるED治療薬には、バイアグラ、レビトラ、シアリスなどがあり、薬の副作用や服用時の注意点についても丁寧に説明してもらえるため、初めての方でも安心して治療を受けられます。

取扱ED治療薬・バイアグラジェネリック:50mg1,100円
・シアリスジェネリック:10mg2,200円/20mg2,750円
・レビトラジェネリック:20mg2,200円

※いずれも税込、1錠あたりの価格
※診察により処方不可となった場合のみ2,200円の診察料
オンライン診療対応対応あり
予約方法WEB予約または電話予約制
未予約でも直接来院可能(空いていれば順次対応)
配送料配送料600円、処方箋郵送料は150円別途料金が発生
オンラインシステム(クロン)利用料が330円
配送受取方法午前の診察であれば当日中に、午後の診察であれば翌日午前中までに発送
支払い方法来院時:現金/クレジットカード等
オンライン診療:クレジットカード決済(診察後自動決済)
診療時間平日(火〜金):10:00〜14:30/16:00〜19:00
土日祝:09:00〜13:00/14:00〜18:00
休診日なし、受付は終了時刻の30分前まで
住所東京都中央区銀座4‑13‑11M&Sビル4F
(東京メトロ「東銀座駅」5番出口すぐ/「銀座駅」A7出口より徒歩5分)

※そのほか吉祥寺院あり
院長の経歴院長 山本悠太

2012年3月「慶應義塾大学医学部」卒業・医師免許取得
2014年3月「佐野厚生総合病院」にて初期臨床研修修了
2014年4月「慶應義塾大学医学部」内科学教室入局
2016年4月「慶應義塾大学医学部」内科学(消化器)教室入局
上部消化管班所属、機能性消化管疾患の臨床研究や診療に携わる
2018年3月「慶應義塾大学病院」にて後期臨床研修修了
2019年8月「銀座まいにちクリニック」開業
現在に至る

ED治療に関するよくある質問

よくある質問

勃起不全(ED)は、心身のさまざまな要因が複雑に絡み合って生じる状態です。代表的な原因は大きく3つに分けられます。

まず血管性ED。これは高血圧や糖尿病、脂質異常症などが動脈硬化を引き起こし、陰茎の血流が不十分になることで起こります。
次に神経性ED。脊髄損傷、糖尿病性神経障害、前立腺手術後などで神経伝達が阻害される場合に見られます。さらに心理的EDでは、ストレスや不安、抑うつといった心の状態が勃起反応に影響します。

また、抗うつ薬や降圧剤など一部の薬剤の副作用でもEDが生じることがあります。加齢に伴う性機能の低下も、ホルモン(テストステロン)分泌の減少などを通じて影響します。

EDは単なる加齢現象ではなく、生活習慣病の早期サインである可能性もあるため、原因を見極めて適切な対応を行うことが重要です。

ED(勃起不全)の治療法には、内服薬以外にもいくつかの選択肢があります。

代表的なのが陰茎海綿体注射療法(ICI療法)で、バイアルに入った薬剤(例:アルプロスタジル)を陰茎に直接注射することで、内因性の神経反応に関係なく強制的に勃起を引き起こします。効果は高い一方、注射に対する心理的ハードルや陰茎の疼痛が課題です。

また、陰圧式勃起補助具(VCD)も選択肢のひとつです。筒状の装置を陰茎に装着し、内部を陰圧状態にすることで血流を呼び込み、ゴムバンドで勃起を維持します。非侵襲的で安全性が高いものの、装着に慣れが必要です。

低衝撃波治療(Li-ESWT)は、陰茎に微弱な衝撃波を照射し、血管新生を促す新しい治療法で、特に血管性EDに有効とされます。まだ保険適用外ですが、一部の専門クリニックで導入が進んでいます。

さらに、テストステロン補充療法(TRT)や、重度の場合には陰茎プロステーシス手術も検討されます。これらの治療はEDの原因に応じて選択されます。

基本的に、ED治療は保険適用外(自由診療)です一般的なED薬(バイアグラ、シアリス、レビトラなど)は処方薬・診察料ともに全額自己負担となります。

ただし、2022年4月より不妊治療を目的とする場合に限り、バイアグラ、バイアグラODフィルム、シアリスが保険適用可能になりました。

保険適用には以下の7つの条件が必要です:
・泌尿器科で5年以上の経験がある医師の処方であること
・他医療機関との不妊治療情報共有があること
・ED診療ガイドラインに従いEDと診断されていること
・本人またはパートナーが6ヶ月以内に不妊治療を受けていること
・1ヶ月に4錠以内の処方(タイミング法に対応)
・保険適用期間は6ヶ月程度(最長1年)
・処方箋備考欄に「保険診療である旨」を記載すること

これらの条件に該当しない場合、ED治療は自由診療として扱われ、薬代も自由に設定されるため先発薬やクリニックによって高額になる可能性があります。

ED治療薬は基本的に「必要なときだけ服用する」のが一般的ですが、薬の種類や用量によっては毎日服用することも可能です。

たとえば、シアリス(有効成分:タダラフィル)には1日1回5mgを継続的に服用する連日投与の用法が正式に認可されています。これにより、性交のタイミングにかかわらず自然な勃起反応をサポートすることができます。ただし、毎日の服用が認可されているのは一部の薬剤に限られ、医師の指示に基づくことが前提です。

一方、バイアグラ(シルデナフィル)やレビトラ(バルデナフィル)は即効性が高い反面、24時間以内の再投与は避ける必要があり、毎日飲むことは推奨されません。これらはあくまで「都度服用型」の薬です。

連日投与はすべての人に適しているわけではなく、肝機能障害・心血管疾患のある人や、他の薬との併用状況によっては注意が必要です。
毎日服用を検討する場合は、必ず医師に相談し、自分に合った薬剤・用量・服用方法を選ぶことが大切です。

ED治療クリニックの多くは予約制を採用しているため、待合室で他の患者さんと鉢合わせすることは基本的にありません。クリニックによっては男性スタッフのみが対応していたり、診察室が完全個室になっていたりするところもあります。

美容系のクリニックだと女性が通っていることもありますが、男女別の入口および受付を用意しているところもあるほどです。どうしてもプライバシーが気になるのであれば、オンライン診療に対応しているED治療クリニックを利用しましょう。

スマホのテレビ電話などを介して医師とあなたの1対1の診察なので、医師以外に顔を見られる心配もありません。

ED治療クリニックの中には、土日祝日に診療しているところもあります。

ただし、平日より診療時間が短くなっている場合があるのでご注意ください。なお、忙しい方であればオンライン診療に対応しているED治療クリニックを利用するのも1つの方法です。

オンライン診療であれは、ちょっとした空き時間で診療を受け薬を処方してもらえます。基本的に予約制なので、待ち時間なく時間通りに診療してもらえるのもオンライン診療のメリットの1つです。

結論、ED治療薬に副作用はあります。

顔のほてりや頭痛、視覚障害や消化不良などが主な副作用です。ED治療薬には血管を拡張する作用があるため、その影響でさまざまな影響が出る可能性がありますが、誰にでも副作用が出るわけではありません。

副作用が気になるのであれば、副作用の発現率が高いバイアグラではなく、副作用が出にくいとされるシアリスを使ってみましょう。また、有効成分(シルデナフィル・バルデナフィル・タダラフィル)の含有量が少ないものを選ぶのもおすすめです。

はい、ED治療薬のジェネリックは基本的に安全です。ジェネリック医薬品とは、有効成分が先発薬と同一であり、同等の品質・効果・安全性が確認された医薬品のことです。日本で承認されているED治療薬のジェネリック(シルデナフィル・タダラフィルなど)は、厚生労働省の厳格な審査基準に基づいて製造・承認されています。

特にED治療薬は誤用や過量投与による影響が大きいため、用量・吸収速度・安定性などの生物学的同等性試験が慎重に行われています。


ただし、インターネットなどで流通する非正規ルートの個人輸入品や偽造品には注意が必要です。これらは成分や製造過程が不明であり、重篤な副作用や健康被害のリスクがあります。


そのため、信頼できる医療機関で処方された正規のジェネリックを選ぶことで、先発薬と同等の安全性と効果が期待できます。薬剤費が抑えられる点もメリットで、継続的な治療を必要とする方には特に有用です。

ED(勃起不全)の治療を希望する場合、まずは泌尿器科の受診が最も一般的で適切です。

泌尿器科は男性の性機能に関する専門診療科であり、勃起機能、射精障害、前立腺の異常などを包括的に評価できます。特に基礎疾患(糖尿病、高血圧、心疾患など)や前立腺手術歴がある方には、専門的な判断が求められます。また、心因性EDが疑われる場合には、精神科・心療内科との連携が必要となることもあります。

最近では、EDに特化した自由診療クリニックや男性専門外来も増えており、対面だけでなくオンライン診療を通じた相談・処方も可能です。ただし、これらは自費診療が中心で、継続的なフォローや精密検査が必要な場合には、やはり泌尿器科との連携が重要です。

EDは生活習慣病の初期サインとして現れることもあるため、単なる一時的な症状と軽視せず、医師による早期の相談・治療をおすすめします。

はい、50代・60代でもED治療は十分可能です。

むしろこの年代はEDの発症率が高く、治療の効果も多く報告されています。日本性機能学会によると、60代男性の約6割が何らかのED症状を抱えているとされており、加齢とともに血管や神経、ホルモンの変化が影響することが分かっています。


現在のED治療薬(バイアグラ・シアリス・レビトラなど)は、高齢者にも使用できるよう安全性が検証されており、用量や体調に応じて調整可能です。ただし、持病(心臓病、糖尿病など)や服用中の薬剤との相互作用を確認する必要があるため、必ず医師の診察を受けたうえで処方されることが大切です。


また、陰圧式補助具や低衝撃波治療など、薬に頼らない選択肢も存在します。性生活の質を保つことは、心身の健康にも良い影響を与えるため、年齢にとらわれず前向きに治療を検討してよいでしょう。

日本の薬機法では、個人が自己使用目的で海外から医薬品を輸入することは原則として認められています。しかし、個人輸入で手に入るED薬には偽造品や成分不明の粗悪品が多く含まれているという重大なリスクがあります。

厚生労働省やPMDAの調査では、個人輸入されたED薬の約4割が偽造品だったという報告もあります。見た目が正規品と酷似していても、有効成分の量が不正確だったり、有害な異物が含まれていたりするケースもあり、重篤な副作用や健康被害につながるおそれがあります。


また、医師の診察なしで自己判断により服用すると、持病との相互作用や過量服用のリスクが高まり、心筋梗塞などの重大な合併症を招く可能性も否定できません。


安全に治療を受けるためには、必ず医療機関を通じて正規のルートで処方された薬を使用することが基本です。金銭的な理由でジェネリックを希望する場合も、信頼できる医療機関で相談すれば適切な選択が可能です。

【まとめ】東京でおすすめのED治療クリニック11選

今回は東京エリアでED治療を提供しているクリニックをご紹介しました。

多くのクリニックが最新のED医療技術を活用し、効果的な治療を行っています。

この記事で紹介したクリニックは駅からのアクセスも良好で、初めての方でも通いやすい環境が整っています。

自分に合った治療法を見つけるための第一歩として、ぜひ参考にしてみてくださいね。

東京のED治療に関する出典について

ED診療ガイドライン第3版(日本性機能学会/日本泌尿器科学会)
日本泌尿器科学会|勃起力(ぼっきりょく)が低下した
日本臨床内科医会|ED(勃起障害)Q&A
日本男性器学会
バルデナフィル錠20mg「サワイ」の健康成人における生物学的同等性試験
個人輸入レビトラの真正性と品質に関する研究厚生労働科学研究費補助金報告書(2016年度)
インターネットで入手したED治療薬の約4割が偽造品
勃起不全治療薬タダラフィル(シアリス®錠5mg,10mg,20mg)の薬理学的,薬物動態学的特性と臨床試験成績
バルデナフィル「サワイ」インタビューフォーム第3版(2024年1月改訂)
バイエル薬品:レビトラ錠販売中止のお知らせ
シアリス®インタビューフォーム2025年7月改訂(第16版)
KEGG医薬品データベース(JAPIC:00066489)
KEGG医薬品データベース(JAPIC:00069314)
厚生労働省ジェネリック医薬品への疑問に答えます~ジェネリック医薬品Q&A~
厚生労働省米国ファイザー社のバイアグラ(ViagraTM)に関するドクターレター
厚生労働省個人輸入対策の強化
厚労省,不妊治療で使用される医薬品の保険給付上の取扱いについて,保医発0325第7号,令和4年3月25日