研究開発担当 奴久妻智代子の紹介ページです。奴久妻智代子の経歴や資格・専門等、所属学会を掲載しています。

 

研究開発担当 奴久妻智代子

2000年より全身温熱療法の基礎研究に従事

ウイルスと宿主免疫に関する研究を続ける中で、HIVやHCV感染症のようないわゆる“難治感染症”と呼ばれるウイルス疾患に全身温熱療法を適用することで、免疫を維持しながらウイルスの増殖を抑え、AIDSや肝細胞がんの発症を阻止する試みがアメリカやエジプト、ロシアなどで行われていることを知り、ウイルス研究の一環として全身温熱の世界に足を踏み入れる。
感染症の他にも腫瘍などの疾患に対して熱を臨床の場に利用する試みは、紀元前3000年のはるか昔から行われており、外敵からからだを守り、からだの不具合を調整してくれる一つの手段としての“発熱”を、人工的にいかに再現するかを探索。
深部体温の制御性、効率性、および安全性に優れた加温機器の開発、種々の加温法による効果と安全性に関わる基礎研究を担当。

経歴

  • 北海道大学大学院 獣医学研究科修了・獣医師
  • 北海道大学大学院 医学研究科にて医学博士取得
  • 金沢医科大学熱帯医学研究所(現 総合医学研究所)、大阪大学医学部付属動物実験施設、カリフォルニア工科大学 Dr. James H Strauss研究室等を経て
  • 2000年より全身温熱療法の基礎研究担当

資格・専門等

  • 獣医師
  • 全身ハイパーサーミア研究会・幹事

所属学会他

  • 日本ハイパーサーミア学会会員
  • 日本温泉気候物理医学会会員
  • 日本抗加齢医学会会員
  • 日本医療機器学会会員
  • 日本ウイルス学会会員