私たちのからだを守るもっとも基本的な反応の一つに、“発熱”があります。怪我をしたり、病気になったりしたとき、わたしたちは発熱します。熱は血管を開いて血流をよくし、呼吸を早めて酸素の取り込みを増やし、からだのエネルギー代謝を促すとともに、リンパ球やマクロファージなどの免疫細胞を刺激して攻撃力を上げ、治癒のきっかけを提供してくれます。発熱を治療に用いる“発熱療法”のはじまりは、1900年代初頭のオーストリアでのことでした。臨床医Julius Wagner-Jaureggは、細菌感染による麻痺性認知症の患者に人工的な発熱を起こすことで治療を成功させ、ノーベル生理医学賞を受賞しています。

大人になって発熱の機会も少なくなり、日常的に体温が低い状態が続くと、臓器のはたらきを弱めたり、免疫細胞ががん細胞を攻撃するのを邪魔したり、熱を逃がさないように末端の血流をますます悪くしたりして、大きな病気に繋がっていく場合があります。

 温熱療法にはその加温方法によっていくつかの種類があります。当院の温熱療法は、いずれも発熱範囲のきわめてマイルドな温熱療法です。基本的にはある一定期間温熱治療を繰り返して血流の停滞や冷えを解消し、体温を適切な範囲に保つことで健康増進のための土台作りを行います。病気を発症させないための予防対策として、また様々な疾病に対する治療効果の増強や治療の可能性を拡げるサポートとして、患者さんのお役に役立てることを目指しています。

※がん治療をお考えの方へ:当院のマイルドな温熱療法は、ラジオ波やマイクロ波のようにエネルギーを熱に変えてがん細胞をネクローシスに至らしめる局所的なハイパーサーミアとは違います。がん細胞が増える身体の環境に、より焦点を当てた温熱治療です。

私たちのからだを守るもっとも基本的な反応の一つに、“発熱”があります。怪我をしたり、病気になったりしたとき、わたしたちは発熱します。熱は血管を開いて血流をよくし、呼吸を早めて酸素の取り込みを増やし、からだのエネルギー代謝を促すとともに、リンパ球やマクロファージなどの免疫細胞を刺激して攻撃力を上げ、治癒のきっかけを提供してくれます。発熱を治療に用いる“発熱療法”のはじまりは、1900年代初頭のオーストリアでのことでした。臨床医Julius Wagner-Jaureggは、細菌感染による麻痺性認知症の患者に人工的な発熱を起こすことで治療を成功させ、ノーベル生理医学賞を受賞しています。

大人になって発熱の機会も少なくなり、日常的に体温が低い状態が続くと、臓器のはたらきを弱めたり、免疫細胞ががん細胞を攻撃するのを邪魔したり、熱を逃がさないように末端の血流をますます悪くしたりして、大きな病気に繋がっていく場合があります。

 温熱療法にはその加温方法によっていくつかの種類があります。当院の温熱療法は、いずれも発熱範囲のきわめてマイルドな温熱療法です。基本的にはある一定期間温熱治療を繰り返して血流の停滞や冷えを解消し、体温を適切な範囲に保つことで健康増進のための土台作りを行います。病気を発症させないための予防対策として、また様々な疾病に対する治療効果の増強や治療の可能性を拡げるサポートとして、患者さんのお役に役立てることを目指しています。

※がん治療をお考えの方へ:当院のマイルドな温熱療法は、ラジオ波やマイクロ波のようにエネルギーを熱に変えてがん細胞をネクローシスに至らしめる局所的なハイパーサーミアとは違います。がん細胞が増える身体の環境に、より焦点を当てた温熱治療です。

体温連動型全身温熱療法

1.体温連動型全身温熱療法とは

特殊浴槽を用いた全身温浴により、患者さんの深部体温をモニターしながら温水の温度をコントロールして、発熱状態を人工的に再現する当院独自のマイルドな全身温熱療法です。体温上昇速度や体感温度には個人差があり、同じ患者さんでもその日の体調によって違いがありますが、特殊浴槽に組み込まれた温調ユニットによって、その日の患者さんの深部体温に連動して湯温の設定が変化するよう自動制御されるため、フレキシブルな最適プログラムで体温を上げることができます。現在院内では、入浴労作を必要としない自動昇降機能を備えたストレッチャータイプの寝浴型温浴槽2台に加え、チェアータイプの座位型温浴槽1台の計3台が稼働しています。

2.体温連動型 全身温熱療法の特徴

 対象となる疾病やお悩みの範囲が広い

体温連動型全身温熱療法の適用範囲は広く、がんの治療サポートや再発予防をはじめとする種々の疾病の治療サポートや予防医療、また冷え性や不眠等の様々なお悩みにもお試し頂けます。お気軽にご相談ください。

※ただし、疾病の急性期の方、出血がある方、てんかん発作をお持ちの方等、その他全身浴による治療が難しいと判断された方には、他の温熱治療をお勧めする場合があります。

 他の治療と併用できる

化学療法や放射線照射等、他の治療を受けている間や、外科手術の前後に温熱療法を組み込むことが可能です。温熱治療のタイミングは、患者さんの治療状況に応じて調整します。

 他の全身温熱療法に比べて深部体温の上昇が早い

水の熱伝導率は高く(空気の約25倍)、浮力作用により筋肉の柔軟性が増すとともに、静水圧作用で末梢に停滞した血液を中心へ戻す働きが加わるため、血流亢進作用が強く、他の加温法に比べて目標体温まで短時間で到達します。

 侵襲性が低い

温水は加温が均一で、湯温は42℃を超えない設定のため、身体への侵襲性が低く、火傷や褥瘡、熱さによる痛み等の心配がありません。ただし、目標体温に達する直前の5~10分間は、発汗が増えて心拍数や呼吸数が上がり、激しい運動中のような辛さを感じる場合があります。辛い場合には付き添いの専門スタッフが対処しますので、遠慮なくお伝え下さい。

 副作用について

これまでに重篤な副作用の報告はありませんが、まれに血中酸素分圧の上昇や末梢組織血流量の増加による手足のしびれ、過換気によるテタニー症状、脳内の血管拡張等による頭痛が起きることがあります。多くの場合、これらの症状は体温の下降とともに解消しますが、しばらく経っても解消しない場合にはご連絡下さい。
また、施術中は大量の汗をかきますが、水分を摂取頂くとともにお顔や頭は冷却しますので、熱中症や脱水のリスクは低く抑えられています。

3.施術の流れ

動画テロップ3
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  • シャワールーム付きの個室にて、クリニック備え付けの施術着(Tシャツとディスポーザブルのショートパンツ)にお着換えの上、施術室へ移動、全身温熱療法開始です。
  • 直腸用温度プローブを装着頂き、深部体温の指標として直腸温をコンピュータが読み取って表示します。直腸用温度プローブは肛門から約5 cmの位置に固定しますが、直径5 mm のとても柔らかなプローブなので違和感はほとんどありません。

※直腸温の測定が難しい患者さんでは、パッチ型の深部体温計を代用頂くこともできますので、ご相談下さい。

  • 生体モニターのセンサーを指に装着し、SpO2(血中酸素飽和度)、脈拍をモニターします。
  • 一般的に直腸温は腋窩温や表皮温より高く、スタート時の直腸温はほとんどのケースで37.0℃以上です。湯温は直腸温+2.0~2.5℃(即ち約39.5℃;ぬるめのお風呂の温度です)に設定されます。
  • 直腸温が上昇を始めると、体温と湯温との差を設定範囲に保つべく、体温が上がった分だけ連動して湯温が上がります。ただし、湯温は42℃を超えない設定になっています。
  • 施術中は専門のスタッフが1名付き添い、汗を拭いたりお顔や頭を冷やしたり、また水分補給のお手伝いをします。
  • 目標とする発熱範囲の体温(38~39℃)に達したところで湯温を徐々に下げると、しばらくして深部体温の上昇が止まります。そこまで確認できたら、出浴、施術終了です。
  • 再び個室へ移動し、必要に応じてシャワーをお使い頂き、お着換えを済ませます。
  • 1回の施術に要する時間は、前後のお着換え含めて約1時間、カウンセリングと検査を含めた初回所要時間は約2時間半~3時間が目安です。
  • 初回体験終了後は、1クール8回の施術を患者さんの目的や背景に応じた頻度で繰り返します。

4.体温連動型 全身温熱療法の経過

体温連動型温熱療法1クール(計8回)終了後、経過をグラフ化してお渡しします。

週に1回ペースで約2ヵ月、あるいは月に1~2回ペースで約半年など、患者さんの背景や現在の治療との組み合わせによって治療間隔や回数はお一人おひとり違いますが、1クール終了した時点でデータをグラフ化してこれまでの経過を共有し、今後の治療方針の目安にします。

※体温連動型 全身温熱療法は1回だけでもお受け頂けます。

初めて体温連動型 全身温熱療法を受ける患者さんには、初回体験枠を設けています。1回だけ体験してご自分に合ったお家での入浴法を知りたいという方や、温泉療養の前にご自分に合った温泉入浴の方法を知りたいという患者さんも大歓迎です。

光線療法

1.光線療法とは

太陽が放つ幅広い光線スペクトルが健康維持に役立つことは経験的に知られ、難治性の感染症治療や体力回復などに古くから日光浴が使われてきました。カーボンアーク灯を用いて、赤外線・可視光線・微量の紫外線で構成される可視総合光線を人工的に作り出し、太陽光の健康増進作用を様々な治療に役立てようというのが光線療法です。
人体に有害とされる短波長の紫外線は含まず、安全域の波長で構成された人工の可視総合光線による光線療法は、体温連動型全身温熱療法を受ける体力のない方や急性期で全身温熱による発熱誘導ができない方、出血があってバスタブに浸かれない方などにも適用可能な温熱手段の一つです。

2.光線療法の特徴

  • 可視総合光線を用いた光線療法のおもな作用として、血液循環亢進作用による免疫調整や鎮痛、運動機能の改善等の他、光化学作用によるビタミンD合成や生活リズムの調整等が報告されています。(出典:一般財団法人 光線研究所・附属診療所『光線療法の多彩な作用』より抜粋)
  • 重篤な副作用の報告はありませんが、まれに照射後の皮膚に湿疹や痒みが現れることがあります。多くの場合当日中に治まりますが、症状があるときには光線の種類を変えたり照射時間を短くして行います。
  • 光線療法は、全身温熱療法、点滴、鍼治療等と組み合わせることができます。

3.施術の流れ

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  • 施術は完全個室対応です。
  • 光線を照射する部位によっては、クリニック備え付けの施術着にお着換え頂くことがあります。
  • ベッドに横になり、2台の光線療法器を使って対象部位中心に身体の数カ所を温めます。
  • 初回は光線の種類や照射位置を決めるため診察が必要となり、身体の反応をみながら30分間照射しますので、診察を含めた初回所要時間は約40分です。2回目以降は初回より照射時間を長くしますが、診察はありませんので所要時間は同じく約40分です。

陶板浴

1.陶板浴とは

特殊な複合培養液と自然素材を主体とした材料を使用した陶板とよばれるタイル状の板をカーボン等で温め、その上に横になって幅広い波長の遠赤外線の作用で身体全体をマイルドに温めるものです。当院設置の陶板浴はベッドタイプです。

2.陶板浴の特徴

  • キーとなる陶板に練りこまれた複合培養液は、シックハウス対策用の建築資材として開発された素材が元となり、人の身体に有害な化学物質を分解し、陶板浴空間にある物質の酸化を抑制し、消臭効果を備えることが実証されています。
  • 熱源には有害な電磁波を100%カットしたカーボンを使用しています。
  • 陶板の温度は38~45℃の間で、患者さんがそれぞれ気持ちよさを体感できる温度に1℃単位での設定が可能です。

3.施術の流れ

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  • クリニック備え付けの施術着にお着換え頂きます。
  • バスタオルを敷いた陶板ベッドの上に身体を横たえ、仰向けやうつ伏せ、あるいは座って、ご自身がもっともくつろげる体勢をとります。途中で体勢を変えても差し支えありません。
  • 陶板浴終了後はシャワーを使うこともできます。
  • 陶板浴による加温時間の目安は約40分、お着換えやシャワーを含めて所要時間は計約60分です。

「クリニックがご案内する湯治~温泉療養について~」

温泉療養をご希望の患者さんには、温泉療養の処方箋をお出しすることができます。
温泉療養は、温泉地に長期滞在し、温泉浴や温泉地の気候を利用して医療や健康づくりに活かす、伝統的な療法です。国内では、「温泉利用型健康増進施設」における温泉療養にかかった施設利用料金と交通費を、確定申告の医療費控除の対象とする仕組みができています。

「温泉利用型健康増進施設」とは、温泉療法の知識・経験を有する医師のいる医療機関との提携のもと、温泉を利用した各種の入浴設備と運動設備が総合的に整備され、健康運動指導士、温泉利用指導者が配置され、「温泉療養」に対応できる厚労省の認定施設です。

◎医療費控除の手順は以下の通りです。

1.主治医(温泉療法医)による温泉療養指示書の作成(時間や回数、期間)
     ※当院の成井諒子院長は温泉療法医です。

2.指示書に従って温泉利用指導者が具体的な療養計画を作成

3.温泉療養(1ヵ月に7日以上実施)

4.終了後、温泉療養報告書と領収書発行

5.主治医より温泉療養証明書発行

6.確定申告

◎2021年時点で認定済みの温泉療養対応施設は以下をご覧下さい。

https://www.jph-ri.or.jp/onsen-nintei/list/index.html

◎温泉療養で適応が認められている疾患

  • 循環器疾患:高血圧症、狭心症、心筋梗塞、心筋症、不整脈、心不全
  • 呼吸器疾患:慢性気管支炎、肺気腫、気管支喘息
  • 神経疾患:脳血管障害、末梢神経障害、神経痛
  • 運動器障害:慢性関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、その他のリウマチ性疾患
  • 代謝性疾患:糖尿病、痛風、肥満
  • 消化器疾患:胃炎、胃・十二指腸潰瘍、肝・胆疾患
  • その他の内科疾患:貧血、腎疾患、心身症
  • 外科(術後)、産婦人科、皮膚科(アトピー性皮膚炎、乾癬など)

「温熱療法に関する当院の研究業績等」

「温熱療法に関する当院の研究業績等」

論文

斎藤糧三、奴久妻智代子、浜口玲央、成井諒子、向井正法
当院の癌患者における自律神経機能と末梢血リンパ球数との関連
仙台医療センター医学雑誌 2021, Vol. 11, No. 2, p.69-71.

Nukuzuma S, Nukuzuma C, Kameoka M, Sugiura S, Nakamichi K, Tasaki T, Hidaka K, Takegami T
Characterization of JC polyomavirus derived from COS-IMRb cells. Jpn J Infect Dis, 2021, Vol. 74, No. 1, p. 48-53.

斎藤糧三、奴久妻智代子、浜口玲央、成井諒子、向井正法
当院の癌患者におけるlymphocyte-to-C-reactive protein ratioとvagal neuroimmunomodulation indexの関連性の検討
Journal of clinical laboratory medicine. 2020, Vol. 64, No. 11, p.1352-1355.

Nukuzuma S, Nukuzuma C, Kameoka M, Sugiura S, Nakamichi K, Tasaki T, Hidaka K, Takegami T.
Establishment of COS-JC cells persistently producing archetype JC polyomavirus. Microbiol Immunol. 2018, Vol. 62, No. 8, p. 524-530.

小星重治、奴久妻智代子
中性重炭酸イオン入浴剤を用いた全身浴が生体にもたらす効果
FRAGRANCE JOURNAL. 2018, Vol. 46, No. 8, p. 42-49.

Nukuzuma S, Nukuzuma C, Kameoka M, Sugiura S, Nakamichi K,Tasaki T, Takegami T.
CPT11 prevents virus replication in JCI cells persistently infected with JC polyomavirus. Microbiol Immunol. 2017, Vol. 61, No. 6, p. 232-238.

Nukuzuma S, Nakamichi K, Kameoka M, Sugiura S, Nukuzuma C, Tasaki T, Takegami T.
Suppressive effect of topoisomerase inhibitors on JC polyomavirus propagation in human neuroblastoma cells. Microbiol Immunol, 2016, Vol. 60, No. 4, p. 253-260.

Nukuzuma S, Sugiura S, Nakamichi K, Kameoka M, Nukuzuma C, Tasaki T, Takegami T.
Replication of IMR-32-adapted JC virus clones in human embryonic kidney cells. Microbiol Immunol, 2015, Vol. 59, No. 4, p. 238-242.

Nukuzuma S, Nakamichi K, Kameoka M, Sugiura S, Nukuzuma C, Tasaki T, Takegami T.
TNF-α stimulates efficient JC virus replication in neuroblastoma cells. J Med Virol, 2014, Vol. 86, No. 12, p. 2026-2032.

奴久妻智代子、大石由貴子、藤井智也、齋藤聡子、成井諒子
高濃度人工炭酸泉を用いた部分浴が健常人の生理反応に及ぼす影響
診療と新薬、2016、Vol. 53、 No. 2、p118-128

奴久妻智代子, 福田智信, 渥美和彦.
臨床現場における高精度体温制御装置を用いた全身加温の検討. 医療機器学.
2013, Vol. 83, No. 3, p. 66-72.

Urakawa T, Nukuzuma C, Ohtsuka K, Kawata M, Shibazaki A, Hasegawa T, Katamoto H. Effects of experimental hyperthermia on biodynamics and immunity in dogs and cats. Jpn J Hyperthermic Oncol. 2006, Vol. 22, No. 1, p. 35-48.

Nukuzuma S, Sugiura S, Nakamichi K, Kameoka M, Nukuzuma C, Tasaki T, Takegami T. Replication of IMR-32-adapted JC virus clones in human embryonic kidney cells, Microbiol Immunol, 2015.

Nukuzuma S, Nakamichi K, Kameoka M, Sugiura S, Nukuzuma C, Tasaki T, Takegami T.
TNF-α Stimulates Efficient JC Virus Replication in Neuroblastoma Cells. J Med Virol, 2013, Vol. 85, No. 1, p. 132-137.

Nukuzuma S, Kameoka M, Sugiura S, Nakamichi K, Nukuzuma C, Takegami T. Suppressive effect of PARP-1 inhibitor on JC virus replication in vitro. J Med Virol, 2013, Vol. 85, No. 1, p. 132-137.

Nukuzuma S, Kameoka M, Sugiura S, Nakamichi K, Nukuzuma C, Miyoshi I, Takegami T.; Exogenous human immunodeficiency virus-1 protein, Tat, enhances replication of JC virus efficiently in neuroblastoma cell lines., J Med Virol. 2012, Vol. 84, No. 4, p. 555-561.

Nukuzuma S, Nakamichi K, Kameoka M, Sugiura S, Nukuzuma C, Miyoshi I, Takegami T.Efficient propagation of progressive multifocal leukoencephalopathy-type JC virus in COS-7-derived cell lines stably expressing Tat protein of human immunodeficiency virus type 1, Microbiol Immunol. 2010, Vol. 54, No. 12, p. 758-762.

Nukuzuma S, Kameoka M, Sugiura S, Nakamichi K, Nukuzuma C, Miyoshi I, Takegami T. Archetype JC virus efficiently propagates in kidney-derived cells stably expressing HIV-1 Tat. Microbiol Immunol. 2009, Vol. 53, No.11, p. 621-628.

Nukuzuma S, Nakamichi K, Nukuzuma C, Takegami T. Inhibitory effect of serotonin antagonists on JC virus propagation in a carrier culture of human neuroblastoma cells. Microbiol Immunol. 2009, Vol. 53, No. 9, p. 496-501.

Konishi E, Ajiro N, Nukuzuma C, Mason PW, Kurane I. Comparison of protective efficacies of plasmid DNAs encoding Japanese encephalitis virus proteins that induce neutralizing antibody or cytotoxic T lymphocytes in mice. Vaccine. 2003, Vol. 21, No. 25-26, p. 3675-3683.

Nukuzuma C, Ajiro N, Wheeler CJ, Konishi E. Enhancing effect of vaxfectin on the ability of a Japanese encephalitis DNA vaccine to induce neutralizing antibody in mice. Viral Immunol. 2003, Vol. 16, No. 2, p. 183-189.

論文

斎藤糧三、奴久妻智代子、浜口玲央、成井諒子、向井正法
当院の癌患者における自律神経機能と末梢血リンパ球数との関連
仙台医療センター医学雑誌 2021, Vol. 11, No. 2, p.69-71.

Nukuzuma S, Nukuzuma C, Kameoka M, Sugiura S, Nakamichi K, Tasaki T, Hidaka K, Takegami T
Characterization of JC polyomavirus derived from COS-IMRb cells. Jpn J Infect Dis, 2021, Vol. 74, No. 1, p. 48-53.

斎藤糧三、奴久妻智代子、浜口玲央、成井諒子、向井正法
当院の癌患者におけるlymphocyte-to-C-reactive protein ratioとvagal neuroimmunomodulation indexの関連性の検討
Journal of clinical laboratory medicine. 2020, Vol. 64, No. 11, p.1352-1355.

Nukuzuma S, Nukuzuma C, Kameoka M, Sugiura S, Nakamichi K, Tasaki T, Hidaka K, Takegami T.
Establishment of COS-JC cells persistently producing archetype JC polyomavirus. Microbiol Immunol. 2018, Vol. 62, No. 8, p. 524-530.

小星重治、奴久妻智代子
中性重炭酸イオン入浴剤を用いた全身浴が生体にもたらす効果
FRAGRANCE JOURNAL. 2018, Vol. 46, No. 8, p. 42-49.

Nukuzuma S, Nukuzuma C, Kameoka M, Sugiura S, Nakamichi K,Tasaki T, Takegami T.
CPT11 prevents virus replication in JCI cells persistently infected with JC polyomavirus. Microbiol Immunol. 2017, Vol. 61, No. 6, p. 232-238.

Nukuzuma S, Nakamichi K, Kameoka M, Sugiura S, Nukuzuma C, Tasaki T, Takegami T.
Suppressive effect of topoisomerase inhibitors on JC polyomavirus propagation in human neuroblastoma cells. Microbiol Immunol, 2016, Vol. 60, No. 4, p. 253-260.

Nukuzuma S, Sugiura S, Nakamichi K, Kameoka M, Nukuzuma C, Tasaki T, Takegami T.
Replication of IMR-32-adapted JC virus clones in human embryonic kidney cells. Microbiol Immunol, 2015, Vol. 59, No. 4, p. 238-242.

Nukuzuma S, Nakamichi K, Kameoka M, Sugiura S, Nukuzuma C, Tasaki T, Takegami T.
TNF-α stimulates efficient JC virus replication in neuroblastoma cells. J Med Virol, 2014, Vol. 86, No. 12, p. 2026-2032.

奴久妻智代子、大石由貴子、藤井智也、齋藤聡子、成井諒子
高濃度人工炭酸泉を用いた部分浴が健常人の生理反応に及ぼす影響
診療と新薬、2016、Vol. 53、 No. 2、p118-128

奴久妻智代子, 福田智信, 渥美和彦.
臨床現場における高精度体温制御装置を用いた全身加温の検討. 医療機器学.
2013, Vol. 83, No. 3, p. 66-72.

Urakawa T, Nukuzuma C, Ohtsuka K, Kawata M, Shibazaki A, Hasegawa T, Katamoto H. Effects of experimental hyperthermia on biodynamics and immunity in dogs and cats. Jpn J Hyperthermic Oncol. 2006, Vol. 22, No. 1, p. 35-48.

Nukuzuma S, Sugiura S, Nakamichi K, Kameoka M, Nukuzuma C, Tasaki T, Takegami T. Replication of IMR-32-adapted JC virus clones in human embryonic kidney cells, Microbiol Immunol, 2015.

Nukuzuma S, Nakamichi K, Kameoka M, Sugiura S, Nukuzuma C, Tasaki T, Takegami T.
TNF-α Stimulates Efficient JC Virus Replication in Neuroblastoma Cells. J Med Virol, 2013, Vol. 85, No. 1, p. 132-137.

Nukuzuma S, Kameoka M, Sugiura S, Nakamichi K, Nukuzuma C, Takegami T. Suppressive effect of PARP-1 inhibitor on JC virus replication in vitro. J Med Virol, 2013, Vol. 85, No. 1, p. 132-137.

Nukuzuma S, Kameoka M, Sugiura S, Nakamichi K, Nukuzuma C, Miyoshi I, Takegami T.; Exogenous human immunodeficiency virus-1 protein, Tat, enhances replication of JC virus efficiently in neuroblastoma cell lines., J Med Virol. 2012, Vol. 84, No. 4, p. 555-561.

Nukuzuma S, Nakamichi K, Kameoka M, Sugiura S, Nukuzuma C, Miyoshi I, Takegami T.Efficient propagation of progressive multifocal leukoencephalopathy-type JC virus in COS-7-derived cell lines stably expressing Tat protein of human immunodeficiency virus type 1, Microbiol Immunol. 2010, Vol. 54, No. 12, p. 758-762.

Nukuzuma S, Kameoka M, Sugiura S, Nakamichi K, Nukuzuma C, Miyoshi I, Takegami T. Archetype JC virus efficiently propagates in kidney-derived cells stably expressing HIV-1 Tat. Microbiol Immunol. 2009, Vol. 53, No.11, p. 621-628.

Nukuzuma S, Nakamichi K, Nukuzuma C, Takegami T. Inhibitory effect of serotonin antagonists on JC virus propagation in a carrier culture of human neuroblastoma cells. Microbiol Immunol. 2009, Vol. 53, No. 9, p. 496-501.

Konishi E, Ajiro N, Nukuzuma C, Mason PW, Kurane I. Comparison of protective efficacies of plasmid DNAs encoding Japanese encephalitis virus proteins that induce neutralizing antibody or cytotoxic T lymphocytes in mice. Vaccine. 2003, Vol. 21, No. 25-26, p. 3675-3683.

Nukuzuma C, Ajiro N, Wheeler CJ, Konishi E. Enhancing effect of vaxfectin on the ability of a Japanese encephalitis DNA vaccine to induce neutralizing antibody in mice. Viral Immunol. 2003, Vol. 16, No. 2, p. 183-189.

学会発表

奴久妻智代子、成井諒子
全身温熱療法による末梢血中キラーT細胞の変化
第85回日本温泉気候物理医学会学術集会 2021年1月29-31日(早稲田大学+WEB開催)

奴久妻智代子、斎藤糧三
全身温熱療法ががん患者の心拍変動に及ぼす影響
第20回日本抗加齢医学会総会 2020.9.25-27(WEB開催)

Nukuzuma S, Nukuzuma C, Kameoka M, Sugiura S, Nakamichi K, Tasaki T, Hidaka K, Takegami T
Replication of PML-type JC polyomavirus clones in cultured cells.
第67回日本ウイルス学会学術集会 2019.10.29-31 東京(タワーホール船堀)

山崎智恵、中山亮子、奴久妻智代子、松本直之、斎藤一郎
重炭酸イオンの経皮吸収による血流促進効果の検討
第19回日本抗加齢医学会総会 2019.6.14-16 神奈川(パシフィコ横浜)

奴久妻智代子、成井諒子、末武信宏、小星重治、小林弘幸
反復重炭酸泉温浴が冷えの改善にもたらす効果
第84回日本温泉気候物理医学会学術集会 2019.5.18-5.19 岡山(岡山コンベンションセンター)

永野剛造、奴久妻智代子、磯貝京子
陶板浴による白血球分画と体温の変化
第37回日本自律神経病研究会2019.3.31 東京(連合会館)

成井諒子、奴久妻智代子
再発乳がんに対する低用量化学療法と全身温熱療法の併用
第21回関東/全身ハイパーサーミア研究会合同学術研究会 2017.3.4 東京(東海大学校友会館)

奴久妻智代子
温熱療法による個別化医療
第22回国際個別化医療学会学術集会 2016.10.29. 東京(大崎ブライトコアホール)

成井諒子、奴久妻智代子
温浴システムによる全身温熱療法を用いたがんの補完治療と再発予防
第20回関東ハイパーサーミア研究会・全身ハイパーサーミア研究会合同学術研究会2016.1.23 東京(国立がん研究センター中央病院)

福田智信、奴久妻智代子
温水を用いた高精度体温制御装置による全身温熱療法の臨床応用
第30回日本ハイパーサーミア学会大会 2013.8.30-8.31 横浜(横浜シンポジア)

福田智信、奴久妻智代子
全身温熱療法(ソアラ療法)の免疫賦活効果
第13回日本抗加齢医学会総会 2013.6.28-6.30 横浜(パシフィコ横浜)

福田智信、奴久妻智代子
全身温熱療法(ソアラ療法)を用いた更年期障害治療
第13回日本抗加齢医学会総会 2013.6.28-6.30 横浜(パシフィコ横浜)

福田智信、奴久妻智代子、渥美和彦
Cancer treatment using SOARA therapy: a hot bath whole body hyperthermia treatment
第11回国際ハイパーサーミア腫瘍学会大会、第29回日本ハイパーサーミア学会年次大会合同大会 2012.8.28-9.1 京都(ハイアットリージェンシー京都)

福田智信、奴久妻智代子、渥美和彦
全身温熱療法を用いたがん治療とがん予防
第77回日本温泉気候物理医学会学術総会 2012.6.8-6.9 秋田(生保内小学校体育館)

奴久妻智代子、福田智信、渥美和彦
全身温熱療法によるがん関連遺伝子の発現抑制
第16回関東ハイパーサーミア研究会・全身ハイパーサーミア研究会合同学術研究会2012.3.24 埼玉(埼玉医科大学)

奴久妻智代子、福田智信、渥美和彦
Whole Body Hyperthermia utilizing a precisely controlled hot bath system
日本統合医療学会・国際シンポジウム“統合医療におけるがんの予防と治療”
2012.2.17-2.18 東京(東京医科歯科大学)

奴久妻智代子、関朗
特別講演:温水による高精度体温制御装置を用いた全身ハイパーサーミアの原理と可能性
第14回関東ハイパーサーミア研究会・全身ハイパーサーミア研究会合同学術研究会2010.2.27 東京(ホテル機山館)

学会発表

奴久妻智代子、成井諒子
全身温熱療法による末梢血中キラーT細胞の変化
第85回日本温泉気候物理医学会学術集会 2021年1月29-31日(早稲田大学+WEB開催)

奴久妻智代子、斎藤糧三
全身温熱療法ががん患者の心拍変動に及ぼす影響
第20回日本抗加齢医学会総会 2020.9.25-27(WEB開催)

Nukuzuma S, Nukuzuma C, Kameoka M, Sugiura S, Nakamichi K, Tasaki T, Hidaka K, Takegami T
Replication of PML-type JC polyomavirus clones in cultured cells.
第67回日本ウイルス学会学術集会 2019.10.29-31 東京(タワーホール船堀)

山崎智恵、中山亮子、奴久妻智代子、松本直之、斎藤一郎
重炭酸イオンの経皮吸収による血流促進効果の検討
第19回日本抗加齢医学会総会 2019.6.14-16 神奈川(パシフィコ横浜)

奴久妻智代子、成井諒子、末武信宏、小星重治、小林弘幸
反復重炭酸泉温浴が冷えの改善にもたらす効果
第84回日本温泉気候物理医学会学術集会 2019.5.18-5.19 岡山(岡山コンベンションセンター)

永野剛造、奴久妻智代子、磯貝京子
陶板浴による白血球分画と体温の変化
第37回日本自律神経病研究会2019.3.31 東京(連合会館)

成井諒子、奴久妻智代子
再発乳がんに対する低用量化学療法と全身温熱療法の併用
第21回関東/全身ハイパーサーミア研究会合同学術研究会 2017.3.4 東京(東海大学校友会館)

奴久妻智代子
温熱療法による個別化医療
第22回国際個別化医療学会学術集会 2016.10.29. 東京(大崎ブライトコアホール)

成井諒子、奴久妻智代子
温浴システムによる全身温熱療法を用いたがんの補完治療と再発予防
第20回関東ハイパーサーミア研究会・全身ハイパーサーミア研究会合同学術研究会2016.1.23 東京(国立がん研究センター中央病院)

福田智信、奴久妻智代子
温水を用いた高精度体温制御装置による全身温熱療法の臨床応用
第30回日本ハイパーサーミア学会大会 2013.8.30-8.31 横浜(横浜シンポジア)

福田智信、奴久妻智代子
全身温熱療法(ソアラ療法)の免疫賦活効果
第13回日本抗加齢医学会総会 2013.6.28-6.30 横浜(パシフィコ横浜)

福田智信、奴久妻智代子
全身温熱療法(ソアラ療法)を用いた更年期障害治療
第13回日本抗加齢医学会総会 2013.6.28-6.30 横浜(パシフィコ横浜)

福田智信、奴久妻智代子、渥美和彦
Cancer treatment using SOARA therapy: a hot bath whole body hyperthermia treatment
第11回国際ハイパーサーミア腫瘍学会大会、第29回日本ハイパーサーミア学会年次大会合同大会 2012.8.28-9.1 京都(ハイアットリージェンシー京都)

福田智信、奴久妻智代子、渥美和彦
全身温熱療法を用いたがん治療とがん予防
第77回日本温泉気候物理医学会学術総会 2012.6.8-6.9 秋田(生保内小学校体育館)

奴久妻智代子、福田智信、渥美和彦
全身温熱療法によるがん関連遺伝子の発現抑制
第16回関東ハイパーサーミア研究会・全身ハイパーサーミア研究会合同学術研究会2012.3.24 埼玉(埼玉医科大学)

奴久妻智代子、福田智信、渥美和彦
Whole Body Hyperthermia utilizing a precisely controlled hot bath system
日本統合医療学会・国際シンポジウム“統合医療におけるがんの予防と治療”
2012.2.17-2.18 東京(東京医科歯科大学)

奴久妻智代子、関朗
特別講演:温水による高精度体温制御装置を用いた全身ハイパーサーミアの原理と可能性
第14回関東ハイパーサーミア研究会・全身ハイパーサーミア研究会合同学術研究会2010.2.27 東京(ホテル機山館)